FLASH4

ammoflight( アンモフライト ) FLASH4歌詞
1.cheese:-)

作詞:シライシ紗トリ・Akira Sunset
作曲:シライシ紗トリ

1.2.3.4 笑って!「Hi Smile!!」泣かないで 気持ちを伝えたい
サンキューありがとう 出会えてよかった 今はとっておきの笑顔見せて

1.2.3.4 はしゃいで! All right!! 今日の君はとてつもなくビューティフル
何年経っても 色あせないように 今はとっておきの笑顔見せて

昨日より今日より明日へ歩き出す 過ごした 日々は宝物
楽しい時間は 永遠ではないけれど ずっと消えない

僕らに起こった出来事はすべて 単なる偶然かもしれないけど
2人でいた 一緒に分かち合ったことは すべて必然

明日が見えなくて 寂しくなっても
自信を持って さあ前へ進もう

1.2.3.4 笑って!「Hi Smile!!」泣かないで 気持ちを伝えたい
サンキューありがとう 出会えてよかった 寂しさはつのるけれど
1.2.3.4 はしゃいで! All right!! 今日の君はとてつもなくビューティフル
何年経っても 色あせないように 今はとっておきの笑顔見せて
いつもいつもいつもいつでも Hi Smile!!

1.2.3.4.5.6.7 俺らの波が来てる
本当は皆気付いてる Life is like a FAIRY TAIL
心配ない羽ばたける 自分次第 have a nice day:-)
コレっきりで「お別れ」じゃないよ 成長して「またね」

月日が過ぎて 立場が変わっても
大切なものは もっと増えているさ

1.2.3.4 笑って!「Hi Smile!!」泣かないで 気持ちを伝えたい
サンキューありがとう 出会えてよかった 寂しさはつのるけれど
1.2.3.4 はしゃいで! All right!! 今日の君はとてつもなくビューティフル
何年経っても 色あせないように 今はとっておきの笑顔見せて
いつもいつもいつもいつでも Hi Smile!!

ほら涙はふいて笑顔で Say!!
照れてないで手繋いで Say!!
そっちのヤツらは肩組んで Say!!
最後は皆で大きな声で Say!!


2.夏色ドット

作詞:シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁・シライシ紗トリ

LOOP してる君の粒子

緩やかにカーブ 初めてのビーチ
大好きなサウンド 詰め込んで
僕らの季節が顔を出す

おろしたてシャツ 風もそよぐ
トンネル抜ける 肩揺らす
景色は見る間に変わっていく

無口な君の瞳 見つめて照れ隠した
本気になりそうなタイミング
少しづつあふれだしてる ランキングは急上昇?
願っていたよ こんなホリデイ

夏の日のある日恋をした 微熱ほどよくドキドキしてる
少し大人になった 横顔ときめく瞬間
振り返った水玉の スカートの裾が跳ねた
自動的にメモリーいっぱいのサマーデート
好きになったよDot

頬を染める 夕暮れの陽
時折のチャンス 伺った
水玉のスカート 追いかけた

飾り気のない 君のキスは
優しく夏の匂いがした
僕らの夏が始まってる

夕立ち 帰り道 ミラー越しの席に
濡れてる水玉が光ってた
また絶対こようって言った 君の笑顔は
出会って今までで1番だった

夏の日の君は大胆で 日射しよりずっと眩しくて
かなり素敵なシチュエーション すべて支配したい瞬間
揺れる髪 潮風に抱かれてた
夏の風物詩 もう少しお願い君とこのまま

夏の日のある日恋をした 微熱ほどよくドキドキしてる
少し大人になった 横顔ときめく瞬間
振り返った水玉の スカートの裾が跳ねた
自動的にメモリーいっぱいのサマーデート
好きになったよDot

好きになったよDot


3.桜グラフィティ

作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁・シライシ紗トリ

一緒にいるって 信じていたよね
繋いでた君の手が暖かくてさ

出会ったその日から 今日までのありがとう
僕らの未来が 溢れた涙で にじまないようにきっと
笑顔で手を振るから

「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた
今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた
君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく
変わらない想いをそっと抱いたまま
変わってしまった世界へ飛び出して行け

あの日の自分が 好きだったけれど
重ねた月日は別の僕を作った

笑顔の写真には 幼い顔した僕ら ピースしてる
瞳の先には 誰も知らない 未来があるんだ ずっと
約束は消えないだろう

「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた
今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた
そして僕は一人になって 君の事を想って泣いた
変わらない想いが微かに残ってる
変わってしまった世界から連れ出してよ

Oh あっちこっちそっちどっち さあいこう
照らし出す 先の先の先の先の先にあるのは 約束

「さよなら」桜が散って 揺れるココロ 僕らは泣いた
今も胸の奥しめつける 想いが溢れてた
君はどんな大人になって 僕らどんな二人になってく
変わらない想いをそっと抱いたまま

二人の時が止まって 地球で最後の日が来たって
確かに交わした約束を 抱いて行こう


4.スーパーステップ

作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁

英雄気取り いつだって 信じた無敵の感覚
戦っているのは 地球のためなんかじゃない
もっとマイペースで そうもっと正直な願いのため

いつも強がりの君が 珍しく 溜めていた涙
考えるよりも先に この手は涙を拭った
どこにいたって そうどんな時だって 味方だよ

何度となく傷ついても 立ち上がれヒーロー きっと大丈夫 君を守るんだ

間違いだとしても止まれない 正解かなんてわからない
どんな時でもオリジナルに ステップを踏み出してく
ドラマチックに廻る世界で 煌めいたワンダー探してる
僕史上 最高の 旅を続けよう
イメージした 幸せな未来へ

教科書の他に何冊も 読むべき本があって
偶然目にした1節が 今の僕のテーマになった
本気さも空想も 始まりは自分なりのユートピア

ヘコんだ君を笑顔にする事が 僕に与えられた大切な使命 君を守るんだ

間違いだとしても止まれない 正解かなんてわからない
どんな時でもオリジナルに ステップを踏み出してく
ドラマチックに廻る世界で 煌めいたワンダー探してる
僕史上 最高の 旅を続けよう
イメージした 幸せな未来へ

永遠かどうかなんて永遠に 生きてみなきゃわかんないけれど
君を愛してる 100年先も このハートはずっと脈打つんだ

間違いだとしても止まれない 正解かなんてわからない
どんな時でもオリジナルに ステップを踏み出してく
恐れないで迷わないで 出来る事をたくさんしようよ
自由自在に今を進んでいける イメージしたその通りに

果てない未来 飛び出して 君とハッピーエンド追いかける
ストーリーは今 始まったばかりだ
踏み出せ 軽やかな スーパーステップ


5.PRINCIPLE

作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁

知恵の実を口の中に 放り込んでみたけれど
どうも分析出来ないや この気持ちの成分を
瞬く間に作りあげて 何よりも完璧だった
インスタント いや レトルトのはずだったのになぁ

突然の通り雨は 僕の心そのもので
何かを 無くしてしまったみたいで

もう何もいらない それじゃ変われない
君さえいれば もうそれだけで
からっぽの心は 満たされていたんだ
いつもどんな時も 君の姿があって
プラットホーム 錆びたベンチ 君の背中をただ見送った
大丈夫だよ 僕は変われるよ

未練がましく居座った コーヒーショップの長椅子
文脈 文節の合間を縫って また考えてしまうんだ

散々語りあった場所 結局は楽しかったんだ
君の口癖が懐かしいよ

もう何も見えない なんか変われない
君の笑顔が そう優しくて
からっぽの世界は 色鮮やかなんだ
柔らかな痛み なかなか抜けないトゲ
プラットホーム 錆びたベンチ 君の背中をただ見送った
大丈夫だよ 僕は変われるよ


6.HAPPY☆CAMPER

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

shake shake shake my heart
shake shake shake your heart

口笛拭いて颯爽と 軽やかな風を身にまとって
電車に揺られガタゴトと 胸おどらせ君の街へ

たとえば この世界に言葉がなくても
君には考えてること 伝えられるのかな oh

君を想うこの温もりと 君を想うこの切なさを
言葉になんてしなくたって
twinkle twinkle 光る ハート

向かいに座る老夫婦 一言も交わす事はなくても
どこか通じ合ってるような 感じがして羨ましい

たとえば この世界のはじっこ同士でも
お互いを 見つけて そして 恋に落ちるのかな

shake shake shake my heart
shake shake shake your heart

小田急の改札が開いて 君の街へと飛び出してく
BGM は弾むテンポで 軽く ステップ 踏んでさ oh

君を想うこの温もりも 君を想うこの切なさも
言葉になんて出来ないから
君に会いにきたんだ 君に会いにきたんだ


7.7の魔法

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

この目が耳が手が指が あなたに触れる程に痛むんだ
その目に耳に手に指に 僕は触れる度に 恋は速度あげていく
魔法にかかっている

例えて言うなら 神話のエルフのように
尖った耳をすませて あなたのそばにいたい

瞳の奥に迷い込む いっそ このまま深く
落ちていこう あなたを想う程 僕は強くなれるんだ

この目も耳も手も指も あなたに触れるためにあるんだ
その目で耳で手で指で 僕に触れる度にまた 愛しくなっていく
魔法にかかっている

五つの感覚 全てが僕をそそのかす
鼓動が確かに その速度を上げているんだ

一言交わしただけで 一瞬触れ合うだけで
七色の光を放って 鮮やかに僕は染められていく

この目で耳で手で指で あなたに伝えたい事がある
その目に映る哀しみに 触れて傷つくとしても 構わないから
魔法をかけてよ

この目が耳が手が指が あなたに触れる程に痛むんだ
その目に耳に手に指に 僕は触れる度に 恋は速度あげていく
魔法にかかっている


8.reverse clock

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

チクタク 23時 そっとテレビを消す
ずっと 日課だった 君への電話はしない

もうしない

「また明日ね」が言えなかった 「さよなら」だけの帰り道
繋ぐことない 2つの手
なんでもないようなことや 泣きたいほどの寂しさを
誰に話せばいいの

君に 出会うまでは 当たり前だったのに
TVも 映画も なんか ひとりじゃ楽しめない

なぜだろう

100 回の「好きだ」よりも 1回の「嫌い」の方が
答えになってしまうんだ
「今、何をしてるの」とか 「なんとなくかけてみた」さえも
2度と交わせないよ

坂の上の公園 揺れるブランコ 橙の夕日 秋風の匂い
感触はここに まるで昨日の 出来事のよう
ありありと浮かんで 消えない

僕の隣で照れながら 笑う所が好きだった
君はどこにもいないんだ
過去と未来の真ん中で ただ立ち尽くしている僕の
時は 止まったまま

気付けば 窓の外は 明るくなってたんだ
「おはよう」 と言いかけた 声が虚しく 響く


9.~白昼夢~

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

水辺に 穏やかな 時が流れる
ここはどこか 見当もつかない 濃い緑の深い森
美しく 寂しく でも優しく 僕をつつみ込むんだ
君そのもののような 場所だなぁ

揺らしていつも僕の心を 波風たてても 君なら 構わない
満たしてなんて望んでいないから 隣でいつでも
僕を戸惑わせてよ それが君なら

静寂 心地よく 寝転んでいたら
愛の温度を 感じて 振り返れば 君が微笑んでた
ふわりと浮かび いたずらにはなれていく 君に引き寄せられる
とても 客観的な 映像で

揺らしていつも僕の心を 波風たてても 君なら 構わない
満たしてなんて望んでいないから 隣でいつでも
僕を戸惑わせてよ

揺らした僕の感情の水面を 落ち着かせるのも 君なんだ
そして 君が笑って手を振り 僕は目を覚ますんだ


10.Moonlight St.

作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁・シライシ紗トリ

夢がね 逃げてしまいそうな気がしてるんだ
フルスロットルで 追いかけた 月明かりだけ 午前1時
ベッドで うつぶせたまま 起き上がれない僕の
恥ずかしい涙を 拭ったのは 君の暖かい手のひら

僕は天才じゃない 君みたいには出来ない
きっと天才じゃない 15年先は何してる?
でも一個上の先輩が 助言をくれんだ 下を向いてばっかいられない

夜を駆ける リトルカブ 届けたい 1000のラブレター
彼女にも 友達にも 世界中 うざったいくらいに
そんなこと思ってたら 愛されてる気がしてきたんだ
夜の街 ハイビームで たいせつな人へ幸せな 軌道を描く

自分の事ばかりになって 君に冷たくしちゃうんだ
そのバランス感覚は 難しくて なんかうまくいかないな

僕は優しくない 計算、打算をやめらんない
きっと優しくない 君の為だけに生きられない
でも大丈夫なんて笑いかけてくれる 君がいてくれて良かったな

悩みの種 尽きるのは いつなんだろう?
だけど君は笑ってる なんかそれでいいのかも

たとえ 曲がりくねっても 僕なりの 人生がいい
ポジティブに 考えれば 信号は きっと青になる

夜を駆ける リトルカブ 届けたい 1000のラブレター
彼女にも 友達にも 世界中 うざったいくらいに
そんなこと思ってたら 愛されてる気がしてきたんだ
夜の街 ハイビームで たいせつな人へ幸せな 軌道を描く


11.カメレオンダンス

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

なぁ 聞いてくれよ おかしいんだ 寂しさの定義って何だ
人はどんどん増えていくのに なんかつのっていくんだ孤独が

廊下ですれ違う君とも 食堂で話してたあいつも
360 度見える目で 表情 うかがって 合わしてる

EMERGENCY どこに置いて来た 本当の僕は
部屋ん中か ガレージか じゃなきゃ心ん中!?

嫌われたくない そばにいたい 僕の中にいるカメレオンは
愛されたい 愛されたいって 今日も泣いているんだろう
コロコロ 色を変えてたなら 自分が消えてしまう
ホンモノの気持ちで ぶつかっていけよ

アインシュタインもヘッセも賢治も
人間は孤独だと言った
なんかちょっと わかる気がしたから
未来に 絶望しかけてた

だけど僕ら 孤独を知るから
君に会いたいって 思えんだ
大きな声で “やっぱ寂しい”
たまには 叫んでもいいでしょう!?

DANCE DANCE PLEASE DANCE DANCE
DANCE DANCE PLEASE DANCE DANCE
DANCE DANCE PLEASE DANCE DANCE
DANCE DANCE PLEASE DANCE DANCE

閉じ込めてる 本当の僕が 鳴らすSOS
踊らされるくらいなら 踊ってやるのさ

嫌われたくない そばにいたい 僕の中にいるカメレオンが
愛されたい 愛されたいって 今日も泣いているなら
ちっぽけな誇りでもいい 明日へかざしてさ
ホンモノの気持ちで ぶつかっていけよ


12.ライフ・イズ・ア・ギャンブル

作詞:津久井恒仁・シライシ紗トリ
作曲:津久井恒仁

採点してるのは誰だ? 自分自身か? 社会か? もしかして君?
金銀銅で括って取り合い 安っぽいデータは ビットの無駄づかい

晴天 地図を広げて スパム社会を つるっとブラウズして
ナイスなメロディーが書けたら 発泡酒じゃなくてエビスを買いにいくんだ
未開拓のぶっとんだシーン 使い古しの 合い言葉もイイ

さぁ 心の示す方へ 音の鳴る方へ
どうせだったら 笑えるほど ド派手に生きんだ
そう 感情の向くままに アイラブユーって すべて
分かち合えた その先には ランドスケープ
新しい世界で 僕らはもっと 進化する

タイトル「ライフ・イズ・ア・ギャンブル」
望んだ通りに なんて進みやしない
今夜 探しあてた 宝物 BET してセッション それも悪くはない
幸せなエンディングも 近道すらもないさ いこうぜ

さぁ 向かうべき明日へ いかしたスピードで
結果じゃなくて 大事なのは トライする意思でしょ?
そう 信じ続けていく アイラブユーって すべて
ノっかってほら 目の前には ランドスケープ

新しい世界は 僕らをずっと 待っている


13.アルタルフ~この恋の終わりに~

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

東の夜空に アルタルフを見つけるたびに
胸が痛むよ

ごめんね 代わりに 話しかけていた 君の青いカップ
落として 昨日 割れてしまった くっつかない 想い出

不器用な笑顔 まっすぐな視線の先は 僕がいたのに
君と違うものを ずっと見ていた

会いたくても 触れたくても 叶わないよ もう
君の優しさを 散らかしたままで まだ動き出せずにいるんだ
もう2人では いられずに さよなら
離ればなれなんだって 言い聞かせるんだよ

君を待つ癖がついた携帯を 充電ばっかりしている

何も言わないでごめんね 震える背中 ただ見ていた
僕だって泣くのを こらえていたんだ

会いたくても 触れたくても 叶わないよ もう
永遠だなんて きれいにまとめて 難しくなってしまった僕らは
もう2人では いられずに さよなら
離ればなれなんだって わかってるんだよ

会いたくても 触れたくても 叶わないよ もう
ただ愛だなんて 大人のふりして 難しくしてしまった僕らは
さぁ それぞれの 明日に向けて 歩き出そうか
離ればなれになった あの夜をこえて

東の夜空に アルタルフを見つけるたびに
胸が少し痛むよ


14.奇跡

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

65億の形の違う 欠片を詰めた球体の瓶
気の済むまで 転がしたなら 開いてみたんだ
ひとつ選んで掴んだ欠片 取り出したらそのすべては
接着剤もつけてないのに くっついていたんだ

確率も常識も飛び超えていく
奇跡は降り注いだ 僕らの真ん中に

君と出会って 僕の運命がまた 動き出したんだ
ずっと 恋をしている あきれる程一途な瞳
君が好きだよ ただそれだけの事を伝えたくて
何度も そう何度でも 繰り返す言葉 奇跡

どうしようもなく不安な夜「大丈夫」と 頬に触れた手
暖かくて 恥ずかしくなって 泣いてしまったよ

ありがとう それすら素直に言えないけれど
確かなこと それはね 君がそばにいること

65億の形の違う 欠片を詰めた球体の瓶
奇跡がほら 君と僕を

君が好きだよ 僕の運命はまだ動き続けてる
もっと そばにいたいよ いつか星になるその日まで
君が好きだよ ただそれだけの事が 僕のすべて
何度も そう何度でも 繰り返す 君が好きだよ


15.sewing a moment

作詞:津久井恒仁
作曲:津久井恒仁

slowdown 目に映るものは全て
あるべくしてそこにあるのか
耳を塞ぎたい矛盾を 並べた25 時のニュース

目を逸らし ソファーで胸を撫で下ろして
「自分じゃなくて良かった。」なんて
いつまでも 逃げ続けられないって
本当は気付いているんだろう

全ての痛みは 感じられないけど
僕に出来る事 探してる

触れ合う事 傷つける事
失う事 手に入れる事
抱き合う事 いがみ合う事
等しく 愛おしく 感じて
投げ出す事 信じ抜く事
踏み出す事 立ち止まる事
光と陰の中で 生きてる

目を覚ます 小さな四角い世界で
触れる あなたの指先
闇が溶けていく 温もり
涙は こらえるものじゃない

誰もが感情の 張りつめた糸 必死に守ってる
あなたも同じように Oh

Hello world Hello world
すり減った心は今日も 歌い続けている

触れ合う事 傷つける事
失う事 手に入れる事
抱き合う事 いがみ合う事
等しく 愛おしく 感じて
愛する事 愛される事
愛する事 愛し合う事
限られた時の中で あなたと みつめながら
光と陰の中で 生きていく